原料から見る青汁


青汁の味や個性は、使われている植物素材によって大きく変わります。

大麦若葉、ケール、桑の葉、明日葉、ブロッコリーをはじめ、VEGE pressoではさまざまな国産植物素材を活かして商品づくりを行っています。

このページでは、それぞれの植物の特徴や含まれる栄養成分、風味の違いをご紹介します。植物そのものを知ることから、ご自身に合った青汁選びをお楽しみください。


青汁の素材一覧表

A|葉・野菜の素材大麦若葉 食物繊維β-カロテン、ビタミンK、葉酸、カリウム
ブロッコリー ビタミンC、ビタミンK、葉酸、β-カロテン、食物繊維
ケール β-カロテン、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、カルシウム、食物繊維
桑の葉 食物繊維、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルポリフェノール類
明日葉 β-カロテン、ビタミンK、葉酸、カリウム、食物繊維カルコン類
ほうれん草 β-カロテン、葉酸、ビタミンK、鉄、カリウム、食物繊維
小松菜 β-カロテン、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄
モリンガ たんぱく質、食物繊維β-カロテン各種ミネラル植物由来のポリフェノール類
レタス 葉酸、カリウム、ビタミンK、食物繊維
緑茶 カテキンポリフェノール類、カフェイン、テアニン
ほうじ茶 カテキンなどのポリフェノール類
B|味わい・ベースをつくる素材大豆 脂質、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄大豆イソフラボン
てん菜糖 ショ糖
玄米粉 胚芽食物繊維、ビタミンB群、マグネシウム
りんご 糖質、食物繊維、カリウムポリフェノール類
バナナ カリウム、ビタミンB6、食物繊維
C|特徴を加える素材植物性乳酸菌 「すんき漬け」植物性乳酸菌
サラシアエキス サラシア由来サラシノール
竹炭 多孔質構造を有する竹炭
ごま 脂質、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄セサミンゴマリグナン
しょうが ジンゲロールショウガオール


A|葉・野菜の素材


青汁を代表する若葉素材


大麦若葉は、イネ科の大麦が穂をつける前の、青々とした若い葉です。青汁の代表的な原料として広く利用され、すっきりとした植物らしい風味が特徴です。食物繊維をはじめ、β-カロテン、ビタミンK、葉酸、カリウムなど、緑の葉物野菜にみられるさまざまな栄養成分を含みます。植物の若葉ならではの鮮やかな緑色も魅力の一つです。

主な青汁(大麦若葉はほとんどの青汁に入っています)


栄養豊富なアブラナ科野菜


ブロッコリーは、アブラナ科の緑黄色野菜で、一般に食べている部分は小さなつぼみが集まった花蕾です。ビタミンC、ビタミンK、葉酸、β-カロテン、食物繊維などを含み、野菜として幅広く親しまれています。青汁では、葉物野菜だけではない植物素材の個性を加える原料として使用します。やさしい野菜らしい風味も特徴です。

主な青汁


濃い緑と力強い風味が特徴


ケールは、キャベツやブロッコリーと同じアブラナ科の植物で、結球せず大きな葉を広げて育ちます。青汁原料として古くから知られる代表的な緑黄色野菜です。β-カロテン、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、カルシウム、食物繊維など、緑の葉に由来する多様な栄養成分を含みます。濃い緑色と、植物らしい力強い風味が特徴です。

主な青汁


穏やかな風味の伝統的葉素材



桑はクワ科の落葉樹で、その葉は古くからさまざまな形で利用されてきました。葉は鮮やかな緑色で、乾燥・粉末化すると穏やかな植物の風味を楽しめます。食物繊維、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラルや、ポリフェノール類などを含む植物素材です。青汁では、大麦若葉やケールとは異なる個性を持つ葉素材の一つとして使用しています。

主な青汁


生命力あふれる日本の葉野菜



明日葉はセリ科の多年草で、伊豆諸島など温暖な地域で古くから食用にされてきた植物です。「今日摘んでも明日には芽が出る」といわれるほど生育が旺盛なことが名前の由来とされています。β-カロテン、ビタミンK、葉酸、カリウム、食物繊維などを含み、切り口から出る黄色い液にはカルコン類と呼ばれる特徴的な植物成分も含まれています。

主な青汁


身近で栄養豊富な緑黄色野菜



ほうれん草は、日常の食卓でもなじみ深い緑黄色野菜です。やわらかな葉と濃い緑色が特徴で、さまざまな料理に利用されています。β-カロテン、葉酸、ビタミンK、鉄、カリウム、食物繊維などを含みます。青汁では、特別な植物だけでなく、日頃から親しまれている野菜も大切な素材の一つ。野菜らしい自然な風味を商品に加えてくれます。

主な青汁

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日本になじみ深い葉物野菜



小松菜はアブラナ科の緑黄色野菜で、江戸時代から栽培されてきた日本になじみ深い葉物野菜です。クセが比較的少なく、葉だけでなく茎まで食べられます。β-カロテン、ビタミンK、ビタミンC、葉酸、カルシウム、鉄などを含むことが特徴です。青汁の素材としても、毎日の食卓に身近な「野菜らしさ」を感じさせてくれる植物の一つです。

主な青汁


多彩な成分を含む植物素材



モリンガはワサビノキ科の植物で、熱帯・亜熱帯地域を中心に栽培されています。葉、種子などさまざまな部分が利用されますが、食品では特に葉が粉末原料として用いられています。葉にはたんぱく質、食物繊維をはじめ、β-カロテン各種ミネラル植物由来のポリフェノール類などが含まれています。独特の深い緑色と植物らしい風味を持つ素材です。

主な青汁


みずみずしく身近な葉野菜素材



レタスはキク科の野菜で、みずみずしい葉と軽やかな食感から、サラダなどで広く親しまれています。水分を多く含む一方、葉酸、カリウム、ビタミンK、食物繊維なども含みます。青汁に使用することで、濃い緑色の葉野菜とはまた違った、身近な野菜の魅力を取り入れることができます。毎日の食卓になじみのある野菜を青汁で楽しむという発想の素材です。

主な青汁


爽やかな香りと渋みが特徴



緑茶は、チャノキの葉を摘み取った後、発酵を進めずに製造する日本を代表するお茶です。茶葉ならではの鮮やかな色、さわやかな香り、ほのかな渋味とうま味が特徴です。カテキンをはじめとするポリフェノール類、カフェイン、テアニンなど、茶葉特有の成分を含みます。青汁に加えることで、日本のお茶文化を感じさせる香りと味わいを楽しめる素材です。

主な青汁


香ばしい香りが特徴の日本茶



ほうじ茶は、緑茶の茶葉や茎などを高温で焙煎してつくられる日本茶です。焙煎によって生まれる香ばしい香りと、すっきりとした味わいが大きな特徴です。茶葉由来のカテキンなどのポリフェノール類を含みながら、緑茶とは異なる香味を楽しめます。青汁に取り入れることで、植物の青々とした風味に香ばしさを加え、ひと味違う青汁をつくる素材になります。

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B|味わい・ベースをつくる素材


植物性たんぱく質を含む豆素材



大豆はマメ科の植物で、日本では豆腐、味噌、納豆、きな粉など、古くからさまざまな食品に利用されています。「畑の肉」とも呼ばれるように、植物性たんぱく質を豊富に含むほか、脂質、食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄などを含みます。また、大豆イソフラボンなど、大豆特有の植物成分も知られています。青汁では、まろやかな味わいをつくる素材としても活躍します。

主な青汁


てん菜由来の自然な甘み



てん菜糖の原料となる「てん菜」は、ヒユ科の植物で、サトウダイコン、ビートとも呼ばれます。大きく育った根に蓄えられた糖分から砂糖がつくられます。主成分はショ糖で、食品に自然な甘味を加える役割を持っています。青汁では強い甘味をつけるのではなく、植物特有の青みや苦味とのバランスを整え、毎日飲みやすい味わいをつくるための素材として使用しています。

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玄米由来の香ばしい穀物素材



玄米粉は、稲から収穫した米のもみ殻を取り除き、ぬか層や胚芽を残した玄米を粉末にした食品素材です。主に炭水化物を含み、白米に比べてぬか層や胚芽に由来する食物繊維、ビタミンB群、マグネシウムなどの成分も含まれています。粉末にすることでさまざまな食品に利用しやすくなり、穀物由来のやさしい風味と自然な味わいを加えてくれる素材です。

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爽やかな甘みと香りの果実



りんごはバラ科の果実で、ほどよい甘味と酸味、みずみずしい香りが特徴です。日本でも多くの品種が栽培され、身近な果物として親しまれています。糖質、食物繊維、カリウムのほか、果皮などにはポリフェノール類も含まれています。青汁では、植物素材の風味を活かしながら、果実由来の自然な甘味や香りを加える素材として使用し、飲みやすさにもつながっています。

主な青汁


まろやかな甘みを持つ果実



バナナは熱帯・亜熱帯地域で栽培される果実で、豊かな甘味とやわらかな食感が特徴です。熟すにつれてでんぷんが糖へ変化し、独特の甘味と香りが生まれます。炭水化物を中心に、カリウム、ビタミンB6、食物繊維などを含みます。青汁に取り入れることで、野菜や葉物植物の風味に果実由来のまろやかさと自然な甘味を加え、親しみやすい味わいをつくります。

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C|特徴を加える素材


すんき漬け由来の植物性乳酸菌



植物性乳酸菌とは、野菜、穀物、漬物など植物由来の環境から見いだされる乳酸菌の総称です。乳酸菌は糖類を利用して乳酸をつくる微生物で、ヨーグルトだけでなく、漬物や発酵食品などにも深く関わっています。VEGE pressoでは、信州木曽地域の伝統的な発酵食品「すんき漬け」に由来する植物性乳酸菌を使用し、地域の食文化と現代の商品づくりを結びつけています。

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熱帯植物由来の個性的な素材



サラシアは、インドやスリランカ、東南アジアなどの熱帯地域に自生するデチンムル科サラシア属のつる性植物です。古くから植物資源として利用され、食品素材には主に根や幹などから抽出したエキスが用いられます。サラシア由来サラシノールなど、サラシアに特徴的な植物由来成分が知られています。VEGE pressoでは、さまざまな植物の個性を青汁に取り入れる素材の一つとして使用しています。

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多孔質構造を持つ竹由来素材



竹炭は、竹を高温で炭化してつくられる自然由来の素材です。には微細な孔が多数ある多孔質構造があり、表面積が大きいという特徴があります。この構造から、さまざまな物質を表面に吸着する性質が知られています。食品用として適切に加工された竹炭は、植物由来のユニークな食品素材の一つです。VEGE pressoでは、竹という日本になじみ深い植物から生まれた素材として、その個性を活かしています。

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香ばしさとコクを加える種子



ごまはゴマ科の一年草で、種子は日本をはじめ世界各地の食文化で古くから利用されています。小さな一粒の中に脂質、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、鉄などさまざまな栄養成分を含みます。また、セサミンなどのゴマリグナンと呼ばれる特徴的な成分も含まれています。香ばしい風味があり、植物素材の味に深みとコクを加えてくれる食品素材です。

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爽やかな香りと辛味が特徴



しょうがはショウガ科の多年草で、食品として主に地下に育つ根茎を利用します。日本では薬味、料理、飲料などに幅広く使われ、独特の爽やかな香りと辛味が特徴です。辛味や香りに関係するジンゲロールショウガオールなど、しょうが特有の植物成分が知られています。青汁に取り入れることで、葉物野菜中心の風味にしょうがならではの香りとアクセントを加えます。

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